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コンサルタント業務

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コンサルタント業務の役割

お客様先が抱える様々な課題を調査・計画・設計等の業務において問題点とその原因を分析し、安心・安全なシステムはもちろんのこと、経済性や合理性も考慮した上で、目的を満たすシステムを設計いたします。 そして、お客様や第三者の立場で設計審査や施工監理を実施し、目的通りの整備を実現する事がコンサルタント業務の役割と考えております。

設計委託のメリット&必要性

ポイント1
公平性,透明性,機会均等,適正価格の確保

時として「ネットワーク設計・施工は定型業務である事から、誰が行っても同じ成果になる」として、メーカーや施工業者に直接発注するケースがありますが、その場合顧客にとって最適な設備になるとはいいがたいと考えます。

なぜならば、メーカーは自社の仕様にあった設備設計となり、施工業者は施工面を主に考えた設計となり、公平性、透明性、機会均等、適正価格が失われる可能性があるためです。 弊社は顧客ファーストの方針に沿って設計いたします。

ポイント2
ニーズにあった使い勝手の良い、経済性の高い設備を提供

単に決められた仕様や機能をどのような機械や方法で実現するかを考えるだけでは不十分であり、使う相手や顧客・社会にとって使い勝手の良い、経済性の高い設備を提供することを第一に考える事こそ、設計会社の意義であると考えます。

ポイント3
整備コストを圧縮できる可能性を探る

設計会社に発注すると、その分費用が高くなると考えられるかもしれませんが、必ずしもそうとは言えません。

なぜならば設計会社は豊富な経験から、優秀で安価な製品を幅広い選択肢の中から選び顧客への提案、将来の拡張性に対する配慮、経済性の向上、対策など顧客の意向に沿った設計を心がけるものであるからです。(無駄な設備を施工しない、既設設備を可能な限り使用する、合理的施工方法の提示をするなど)顧客の意見を聞くとともに、種々の提案をするなど顧客ニーズを反映する事によって、整備コストを圧縮できるケースもあります。

このことは、住宅建築などで設計事務所に発注する場合にもみられます。

ポイント4
適正な整備費が算出できる

設計業務には図面類や発注仕様書、積算書があり、積算書は積算根拠となる設計物価や数社からの見積り徴収により作成され、適正な整備費が算出されます。これらにより整備工事の発注に必要な図書が作成されます。

ポイント5
トータルコストミニマム(最小総コスト)を提供

整備工事の仕様書や図面類は、メンテナンスや将来の増設・移設工事で活用できるので、これらのことをすべて考慮すると、設計業務発注は、トータルコストミニマムになると自信をもって言えます。