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日本は世界で最も自然災害が多い国の一つと言われています。 阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本地震など、震度7クラスの地震が多数発生している地震大国です。 台風や豪雨による大規模な洪水や土砂災害も記憶に新しいところです。

いつ起こるかわからない大規模災害から国民を守るには、情報システムや通信システムの整備が不可欠です。 国や自治体の通信、情報システムのご提案はもちろんのこと、市町村の防災行政無線システムの整備計画から施工監理に至るサービスまで、国・県・市町村すべてに関わるシステムをご提案いたします。

また、企業様、学校様向けのネットワークシステムにおいては、有線LANや無線LAN、カメラシステム等、的確で安全安心・安定したシステムをご提案いたします。
顧客のシステムニーズに合わせたメタルケーブル、光ケーブル、Wi-Fi、レーザー(LED)、簡易無線、公衆網等でのシステム設計・構築を行います。 当社の技術力を集結して生産性の向上や効率化、省エネを提案するコンサルティング業務も行っています。

請負可能な業務
Contractable work

市町村防災行政無線システム

市町村防災行政無線の新規整備や既設システムのデジタル化等、安心・安全で経済的かつ合理的な整備計画から調査・設計・施工監理に至るサービスを提供いたします。

国及び自治体通信システム

住民の安心・安全を守る防災システムはもちろんのこと、突発的な大規模災害に備えた各種情報システムや通信システムを提案いたします。

企業、学校向けネットワークシステム

有線LANや無線LAN、カメラシステム等、安心・安全かつ安定的なシステムを提案いたします。

有線及び無線ネットワークシステム

ユーザーのシステムニーズに合わせたメタルケーブル、光ケーブル、Wi-Fi、レーザー(LED)、簡易無線、公衆網等でのシステム構築を提案いたします。

各種IT・ICT・IoTコンサル

当社の技術力により、さまざまなシステムを融合させ生産性の向上や効率化、省力化等を提案いたします。

消防救急無線システム

消防救急無線システムや高機能消防通信指令システム等、確実かつ円滑に運用出来るシステムの設計を心がけております。

市町村防災行政無線設計業務のステップ
Business example

1現状の把握と課題抽出

各自治体の地形、状況等を調査し、システム構築に考慮すべきこと、課題を抽出し、各種情報伝達システムの中から最適なシステムを提案します。

2調査業務

既存設備の現状確認を行い劣化状況や有効活用の可否を把握し、新システム導入に向けた調査も同時に行います。

3電波実験等

無線システム整備においては適切な電波伝搬状況の調査、確認・中継局又は再送信局要否検討を行うため、まずは机上シミュレーションを行い、方向性が定まり次第、実際に電波を出し確認を行います。

4設計図書の作成

設計方針、設計条件の確認を行った上で、概算金額の提示や設計図面作成を行います。

5機器、材料、工事費の積算

システム要件に沿った機器の選定や材料、施工方法をまとめ、数量計算・設計書の作成・積算書の作成・特記仕様書の作成を行います。

6発注図書作成

上記図書等を取りまとめ工事発注に向けた図書を作成いたします。

7工事監理

発注者の立場に立って工事を設計図書と照合し、設計図書のとおりに実施されているかどうかを確認します。
工期内に、安全かつ経済的に施工する最善の方法を検討し、関係法規や図書に従い施工業者の監理・指導を行います。
主な業務は
設計図通りの施工が進んでいるかチェック
図面だけでは伝わらない内容の伝達
発注者の代理となって、工事現場との打合せや指示
発注者への報告
です。立場は発注者への代理人となり、業務を遂行いたします。